mamayokuのブログ

(もうすぐ)男の子三人のママが、気になったことを記録していきます。

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妊婦のおやつは妊娠糖尿病に気を付けるべし

38歳の妊婦のおやつは今まで以上に気を遣うべし

3人目妊婦は高齢になりがち+コロナでうごかない
妊娠糖尿病になる妊婦さんが増えているらしいです。

私も毎回糖が高めで、糖負荷テストなんかをやったりするほどでした。
幸い妊娠糖尿病とは診断されませんでしたが、おやつは結構気を使ってました。

向き不向きがあるでしょうが、私が食べていたおやつをご紹介します。


食べていたおやつ
・アーモンド小魚
・おからだだいずに(おからかりんとう
タニタのおせんべ
・ミックスナッツ
・ヨーグルト
・キャンディチーズ
・魚肉ソーセージ
・焼きいも(ほかの糖じゃないおやつの後に。)


上記のおやつを以下の水分ととることで
満腹度もUPさせていました!
・ホットミルク
ハーブティー
・麦茶

 

おやつに気を付け始めたきっかけ

糖を気を付ける原因となったのが、、、
「視野が欠けたこと」です。

初めての時は
朝食のホットケーキを焼いていた時、
突然焦点の少し下あたりが認識できなくなりました。
キラキラした感じになっていて
片目ずつをつむっても同じあたりが見えませんでした。

みえない!

超恐ろしくなって、子どもの朝ご飯を出したあとに
横になりました。


半日くらい目をつむって大人しくしており(寝ちゃってました)
起きたら元に戻っていました。

産婦人科、内科、眼科と受診しましたが特に何もなく
もし次起きたら、脳神経外科でMRとりましょうね~みたいな話になっていました。


その後しばらくは、視野が欠けることもなく過ごしていましたが
2回目はジェラートやさんの帰りに起こりました。

ジェラートなどは我慢していたのですが、
仕事がひと段落してお休みに入ったことで開放的になり、
一番小さいサイズならいいっしょ!ということで
ジェラートを食べました。

んーーーーめっちゃうまい!!!幸せ~

なんて感動して帰りの電車で座ったあたりで、

みえない!!
やっぱり焦点の少し下あたりが、どちらの目で見ても見えませんでした。

最寄り駅に着くまで目をつむっていましたが、
時間がたてばたつほど、
見えない部分が広がっていきました。

お医者さんは特に何も言ってなかったけど
血糖値が上がっちゃったせいかもしれない

ととっさに思ったので、最寄り駅で500mlの水を購入し
1本飲み切りました。


しばらく椅子に座って休んだら、だんだん見える状態に戻りました。

 

※個人の体験なだけですが
私の場合は、どうやらのどが渇いている状態で、吸収されやすい甘いものを体に入れたときに
視野が欠ける状態になっているのかな、、、と思いました。

もう、ジェラートを食べるのはやめようと思いましたし、
いつも水筒を持参してこまめに水分補給することを誓いました(´;ω;`)

 

38歳妊婦が気を付けたおやつタイムと食事タイム

仕事していると、頭脳労働をするのでどうしてもおやつが食べたくなります。
しかもストレスがあると、食べたくって止まらなくなります。

なので、仕事の日は
からだにやさしいおやつを
水分と一緒にとることで
自分を満足させるようにしていました。

お休みに入ったら、
散歩をすることでおやつのそばに寄らない
昼寝をしておやつの時間を逃す
ことで、おやつの量を減らしていました(笑)

どうしても夕飯の準備中に食べたくなったら、
つまみ食いをしていました。

なぜか人参がめちゃくちゃ美味しくて
人参スティックをひたすらポリポリしながら食事の準備をしていました。


おやつだけでなく食事についても病院で以下の指導を受けていました。
夕飯は炭水化物を抜くこと。
朝食、昼食は、食べる順番に気を付けること。(野菜から食べて炭水化物は最後にする)
フルーツは食べすぎないこと。

カレーの時は、ご飯の代わりにオートミールにしたり(こめたつが美味しかった)
木綿豆腐をごはん代わりにしたり工夫していました。
松屋みたいですね


糖が出ていた時の朝食って、
納豆ご飯+みかん みたいなときだったので、
検診の時はみかん食べないようにしました。

それでも最後のほうは、納豆ご飯で糖が出ちゃったので
汁物⇒ごはん という風に気を付けて食べていました。


そういえば、残業で遅くなった日の夕食は、
主人と子供たちは回るお寿司屋さんに行き、、、
(妊婦は生もの禁止していたので、ママがいない時に食べに行ってました(笑))
私は、タニタ系列のお店で食べたり、松屋で主食を置き換えたりしていました。

横浜そごうのレストラン街に、タニタカフェがあるのですが、
そこでご飯食べると、満足できるのにカロリーが抑えられてて
(しかもデザート付き(/・ω・)/)
食べた後も体が軽くて動きやすくて
とっても助かっていました!

 

まとめ

(特に高齢な)妊婦はおやつにも気を使わなくちゃいけなくて大変ですが、
出産が大変になったり、出産後に糖尿病になったりすると後悔するので
うまいこと乗り切っていけたらいいなと思います!

毎日おなかでもにょもにょすると、愛おしいですね♪
頑張ろう!と思えます。

私の体験がおやつでお悩みの方に役立つと嬉しいです!