mamayokuのブログ

(もうすぐ)男の子三人のママが、気になったことを記録していきます。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

時短勤務で残業しないために変わったこと

時短勤務で残業しないために変わったこと

二人目出産後、主任に昇格するとき、かなり追い詰められていました。
仕事も抱えすぎ、育児も抱えすぎ…

そんな私が変わったことをはコレでした。

■ダメな時
・やることに埋もれる
・人にお任せできない
・予定だけ立てて実績を見ない

■ペースをつかんだ時
・週間予定を立てる
・実績も確認し、次の予定時間に反映させる
・キツキツな予定を立てず空き時間を作る
・メンバにちゃんと頼る
・やってもらったことはとにかく感謝
・コミュニケーションを密にする
・子供の体調が怪しいときは、朝時点で怪しいことをチームへ共有
・有給を使って自分もリフレッシュする

一番大きかったのは、「タスクと時間の予実管理」、「人へ任せる」の二つができるようになったことですね

 

辛かった二人目出産後復帰

二人目出産後、仕事をコントロールしてくれる同期の下で仕事をしていました。
その時は急に休むことがあっても仕事を調整してもらえて良かったのですが、
少し経つと昇格目指して別のチームを任されるように、、、

その時から、いろいろ言われるがままに仕事が増えていき、、、、
(産前にやっていた範囲だったこともあります)
保育園入って1年もしていないため子供の体調も安定しない中、
増える仕事、家事、急に休みがちな育児で追い詰められていきました。

ついでにサポート業務なので、夜中に電話がかかってくることもまあまあありまして…
出れるときだけ出てくれればいいよとのことだったのですが、
私が出ないと上司にコールがかかる状態だったので、スルーすることができず
結局心身ともにオーバーワークになっていました。

丁度そのくらいの時ですね、
上の子が保育園で荒れ始めて、保育園から呼び出しがあり、、、
子供の園での様子を聞きつつ家の様子を話しているときに
泣いてしまいました。

あの頃は本当に余裕がなくてつらかったです(´;ω;`)

今でも思いますが、「ママの笑顔」が本当に大事だと思います。
ママに余裕がないだけで子どもの心の成長にも悪影響だし、家が居心地よい空間にならないし。

ママが笑って過ごせる共働き夫婦が、日本に増えることを祈っています(´;ω;`)


そこから痛い目を見ながら働き続け、
コロナ後に振り返ってみると
「■ペースをつかんだ時」の働き方になっていたわけです。

■ペースをつかんだ時
・週間予定を立てる
・実績も確認し、次の予定時間に反映させる
・キツキツな予定を立てず空き時間を作る
・メンバにちゃんと頼る
・やってもらったことはとにかく感謝
・コミュニケーションを密にする
・子供の体調が怪しいときは、朝時点で怪しいことをチームへ共有
・有給を使って自分もリフレッシュする


先の予定も見えるので、
緊急の仕事が来たときに、予定にハマらない場合は
優先度を相談して、片方の仕事の期限調整までできるようになりました。

コロコロ予定が変わる職場なので、
予定の管理は鍛えられましたね。

 

時短勤務だけど残業しないぞと思えたきっかけとなる人がいました

定年間近の方が私のチームに配属されまして、
「働き方」が今まで会った人と全然違いました。

スキルはとってもあるのに、定時になると途中でもサクッと帰ってしまうかんじで
定年まで稼いで退職することを見越していた感じでした。

残念なことに、会社ではちょっと扱いが難しく煙たがれている印象がありました。
でも私にはその働き方が魅力的に映っていました。
自分を犠牲にして働くのではなく、自分のペースで働いている。成果もちゃんと出している。
まさに理想ですよね(/・ω・)/

仲良くなって話を聞くと、若い時に病気をしていて無理ができない体なんだそうです。
みんなが公私充実して働くためには、どんな人もちゃんと定時内に能力を発揮して働ける働き方が必要ですよね。

有給も無駄にしないように、暇そうな日を見越して毎月しっかり休んでましたねW

私も次は時短勤務してても
夜間の電話当番は無理して受けなくてよい体制にしてもらいながら
出来ることで会社に貢献できるようにしていきたいと思っています。

とはいえ、在宅でない場合は通勤でかなりの時間消費しますから、
私の余裕がなくならないように、週休3日制くらいでのんびり笑顔で働きたいと思っています。

会社員で雇われる側なので、副収入でもあれば交渉も自信をもってできるんですけどねW
我が家は主人が頑張って稼いでくれているので、最悪無理だったら一時退職しても大丈夫かな、、、(-_-;)

 

まとめ

産後の時短勤務のことを思い出しました。
次の復帰は
小学生2人と保育園児1人になると思いますので
前よりは体は楽になると思いますが、
小学校は保育園よりも時間制約が多くなるので
「ママの余裕」を失わないようにうまく乗り越えていきたいと思います。