コストコでのショッピングはもはや私のルーティン。そんな中でも、特に気になるのがトイレットペーパーのコスパです。
「コストコのトイレットペーパーって、実際にお得なの?」そう疑問に思いながらも、どこを見ても大量購入する人たちの姿が。以前は2400円ほどしていたものが、価格改定でさらにリーズナブルになりました。
例えば、30ロールが2098円(2021年9月現在)で手に入り、しかも日本製。
価格が下がったとはいえ、トイレットペーパーに千円以上も支払うのは少し躊躇われますが、それでも周りからは「コストコのトイレットペーパーは最高!」という声が。
そこで実際に購入してみることに。今回はコストコのトイレットペーパーがどれほどお得なのか、そしてなぜこれほどまでに人気なのかを探ってみます。
コストコのトイレットペーパーの値段
商品の詳細をチェックすると、「KSバスティッシュ(トイレットペーパー)2枚重ね」の価格は時とともに変わっています。
2016年10月には2458円でしたが、2019年9月には1998円、2021年9月には2098円に。
30ロールで、幅114mm×2枚重ねの長さは42.9m、総メーター数は1287m。
原産国もアメリカから日本に変わりました。
パッケージを開けると、6ロールずつ5つに分けて包装されており、かなりの大きさです。オンラインでの購入も可能で、コストコの在庫確認や送料情報も役立ちます。
市販のトイレットペーパーと比べてみると、「スコッティフラワーダブル 12ロール」は価格396円(税込435円)、幅114mm×2枚重ねの長さ25mです。単価で比較すると、コストコの方が少し高いものの、その手間を思えば価値はあると感じました。
コストコのトイレットペーパーの使用感
実際に使ってみると、その質感の良さ、洗練されたデザイン、そして交換の手間が減る点が非常に魅力的でした。ただし、ホルダーに収まらない可能性や詰まりやすさも懸念事項です。
2017年に日本製に変わってからの違いを見てみましたが、大きな変化はありませんでした。
まとめ
結論としては、若干高めかもしれませんが、質感やデザインを考えればコストコのトイレットペーパーはお得だと感じます。
その使い心地の良さから、リピーターになるのも納得です。