mamayokuのブログ

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2024年度小学生向け!新年の書き初めにぴったりな言葉たち

毎年新年が訪れると、わくわくする行事があります。
そう、それは「書き初め」です!毎年、地域で開催される書き初め大会に参加するのが楽しみでした。先生が熱心で、年の瀬には特訓のような日々が続きましたよ。笑

そして、冬休みの課題としても書き初めは出ますよね。
課題が決まっているときは楽なのですが、自由課題になると何を書くかで悩んでしまうことも。

そこで、この記事では「2024年度小学生向け!新年の書き初めにぴったりな言葉たち」をご紹介します。学年ごとに適した言葉をピックアップしました。

 

低学年(1~2年生)向けおすすめのフレーズ

低学年の子どもたちには、ひらがなやカタカナの2~3文字が最適です。
私は、柔らかい印象のひらがなを特におすすめします。
縦長の書道用紙に合わせて、縦に長い文字を選ぶと良いでしょう。
例えば、「う」「け」「し」「ま」「も」「ゆ」「り」などが良い選択肢です。
「はらい」が際立つ文字を選ぶと、見た目も美しく書きやすくなります。
例として、「け」「し」「つ」「の」「ゆ」「り」などがあります。

【2文字のひらがなフレーズ】

「ゆめ」「たけ」「もり」「ゆり」「うま」「まり」

【3文字のひらがなフレーズ】

「みらい」「げんき」「まなび」「こども」「ひつじ」

低学年の子どもたちには、元気に、大胆に書くことが重要です。
形が少し崩れていても、力強く伸びやかに書くようにしましょう。

中学年(3~4年生)向けおすすめのフレーズ

中学年になると、2~3文字の漢字、またはひらがなを交えた3~4文字のフレーズがおすすめです。
画数の多い漢字を選ぶと、バランスがよくなります。
四角い形の漢字を選ぶと、さらにバランスが取りやすくなります。
「はらい」が目立つ文字を選ぶと、美しく書きやすくなります。
例えば、「美」「春」「夢」などが適しています。

【漢字2文字のフレーズ】

「初夢」「希望」「新春」「新年」「未来」

【漢字1文字を含む3文字のフレーズ】

「たき火」「子ども」「早おき」「なの花」「わか草」

【漢字2文字を含む3文字のフレーズ】

「お年玉」「春の光」「白い雪」「冬の朝」「菜の花」

【漢字2文字を含む4文字のフレーズ】

「晴れた空」「美しい花」「新しい年」「明るい朝」

中学年は漢字の使用が増え、バランス良く美しく書く技術が求められます。
ひらがなは漢字より少しだけ小さく書くとバランスが良くなります。

高学年(5~6年生)向けおすすめのフレーズ

高学年になると、4文字の漢字、またはひらがな1文字を含む4文字のフレーズが適しています。
特に、四字熟語やその年の目標を表す言葉がおすすめです。
画数の多いバランスの良い漢字を選び、最後に「止める字」を持ってくると見栄えが良くなります。
ひらがなを1文字入れる場合は、「の」がおすすめです。

【漢字3文字を含む4文字のフレーズ】

「初日の出」「新春の空」「正月の朝」「希望の光」「平和の国」

【漢字4文字のフレーズ】

「早寝早起」「有言実行」「文武両道」「一期一会」「日進月歩」

高学年では、その年の目標や意味を理解しながら丁寧に書くことが大切です。
伸びやかな線で書くことを心がけましょう。

まとめ

さて、いかがでしたか?「今年の書き初めはこれだ!」という言葉は見つかりましたか?
書き初めは元旦に行うと思われがちですが、実は1月2日が事始めとして適しているとされています。
新年の心構えや抱負を書き、精進することで良いスタートが切れます。
また、何か新しいことを始めるのにも最適な日です。
新しい年の始まりに書き初めをして、気持ちの良いスタートを迎えましょう。
小学生のみなさん、冬休みの宿題にも頑張ってくださいね!