卒業式で、在校生の中で最も年上となる5年生たち。彼らには、合唱曲を歌う特別な役割が与えられることが多いですよね。
そこで今回は、卒業式で5年生たちが歌うのに最適な合唱曲を、5曲ピックアップしてご紹介します。
卒業生に向けた感謝の気持ちを込めて、心をこめて歌い上げてくださいね。
5年生が歌うべき合唱曲トップ5
「あなたにありがとう」
この曲の「あなたがいたから～」という歌詞は、卒業生への感謝の気持ちを素直に表現しています。
「あなたにありがとう」の繰り返しは、卒業生への感謝の思いを強く印象づけます。
小学校の5年生にも歌いやすく、卒業式に最適です。
「あなたに会えて…」
アカペラから始まるこの曲は少し難易度が高いですが、練習を重ねれば5年生たちでも美しく歌い上げられます。
アカペラ部分は、必要に応じてピアノ伴奏に変えることも可能です。
「友達でいようね」
「一緒に涙したり 笑い合った日もあった」という歌詞は、学校生活の素敵な思い出を思い出させます。
「ぼくらは いつまでも 友達でいようね」というフレーズは、卒業式にふさわしいメッセージです。
「また会う日まで」
「さわやかな 朝の風 春のあしおと」という歌詞で始まるこの曲は、卒業式の雰囲気にぴったり。
特に、「あなたの 言葉を あなたの 笑顔を あなたの歌声を 忘れはしない」という歌詞は、卒業生への深い思いを表現しています。
「ありがとうの約束」
「ありがとうのかわりに約束するよ 君のこと 忘れない いつまでも」という歌詞が印象的なこの曲は、卒業生への深い愛情を表現するのに最適です。
ただし、難易度が高めなので、低学年と高学年を分けて歌うことをおすすめします。
まとめ
卒業式の合唱は、卒業生への贈り物です。
どの曲も、歌詞が卒業式にぴったりで、5年生たちにも歌いやすい楽曲ばかりです。
ぜひ、これらの曲で卒業式を盛り上げてくださいね。
ありがとうございました。
