mamayokuのブログ

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子供の新学期祝いにぴったり!可愛いのし袋の選び方と贈り方のコツ

春がやってくると、子供たちが新しい学校生活をスタートさせる季節が訪れます。
この時期に贈る入学祝いは、子供たちにとって忘れられない素敵な記憶となることでしょう。
最近では愛らしいデザインののし袋が人気を集めており、この特別な贈り物をさらに華やかに演出できます。

今回は、魅力的なのし袋の選び方と、贈る時の心添えについてご案内します。

名前の書き方

シンプルなデザインののし袋

まず、名前の書き方ですが、シンプルなデザインののし袋の場合は、
上段に「入学祝」や「御入学祝」などと記し、下段には贈る人の名前を小さな文字で書き加えます。

4文字を避けたい場合は、「祝」と「御入学」の間にスペースを空ける方法もあります。筆ペンを使って感情を込めて丁寧に書きましょう。

複数人で贈る時は、名前を右から順に並べます。
夫婦で贈る場合は、夫の名前を右側、妻の名前を左側にします。
また、3人以上で贈る際は、右から年長者や地位の高い人順、あるいは五十音順に並べると良いでしょう。

名前のスペースがないタイプののし袋

次に、名前のスペースがないタイプののし袋についてです。
このタイプは、男女どちらにも適しており、表面に名前を書く必要はありません。
中袋がある場合はそこに、ない場合は裏面の左下に贈り主の名前を記入します。

中袋に住所や氏名、金額を書くスペースがある場合は、そこに記入します。
横書きでは算用数字、縦書きでは漢数字を用います。
無地の中袋の場合は、表の中央に金額を漢数字で書き、裏面の左下に贈り主の住所と名前を添えます。

また、水引が付いた伝統的なのし袋を選ぶのも一つの方法です。
これは特に目上の方の子供や、2万円以上の贈り物に適しています。
蝶結びの水引は繰り返し祝うことができるお祝い事にふさわしいです。

贈り物の中身も大切です。新札を選び、整然と向きを揃え、お札が見えるようにしましょう。封筒を自分に向けた時、肖像画が上に来るように入れると良いです。

もし兄弟が同時に入学する場合、のし袋の左上にそれぞれの名前を小さく書いて、誰宛ての贈り物かを明確にしましょう。

子供たちの新たな旅立ちを祝福して

入学は子供たちにとって大切な一歩です。
私たち大人は、この新たなスタートを応援し、心からの祝福を贈ることができます。
のし袋の選び方や贈り方に少しの工夫を加えるだけで、お祝いがより特別なものになります。

入学祝いののし袋の書き方のポイントを押さえることで、子供たちの新しい門出を暖かく見守り、支えることが可能です。一文字一文字に心と愛情を込めて、子供たちの未来への一歩を応援しましょう。